【収納グッズ】吊戸棚・ハンギングラックでお部屋を片づけよう

引っ越しをしたら物件に取り付けられている棚が全部高くて届きませんでした…。

そこで調べてみると、「吊戸棚(ハンギングラック・ハンギングバスケット)」というものがあるそうです!

いろいろな種類のものがあるようなので、主なものをまとめてみました。

この記事を読んでわかること

  1. 吊戸棚(ハンギングラック・ハンギングバスケット)とは
  2. ハンギングラックはどんな場所で使える?
  3. キッチンで使えるハンギングラック
  4. バスルームで使えるハンギングラック
  5. 大きいハンギングラック

1.吊戸棚(ハンギングラック・ハンギングバスケット)とは

吊戸棚とは、頭上にある棚に取り付けて、棚板の下の空間に収納部分を設けるツールです。

ハンギングラック、ハンギングバスケットともいうようです。

賃貸物件では自分の身長に合わない高い位置に棚が設けられていることはありませんか?

我が家の場合は、お手洗いの上に棚が設置されているのですが床から2mくらいのところにあって、今まで使っていた収納ボックスを置こうにもまったく手が届きません…。

そういった場合にハンギングラックは有用な収納ツールとなりそうです!

2.ハンギングラックはどんな場所で使える?

ハンギングラックはいろいろな場所で使えます。

たとえば、

  • キッチンの頭上にある戸棚の最下段に取り付けて、ラップやキッチンペーパーなどを収納
  • パントリーの棚に取り付けて、空いたスペースの有効活用
  • テーブルに取り付けて、ティッシュやリモコンなどを収納
  • お風呂場では手すりに取り付けて、シャンプーなどを浮かせて収納
  • お手洗いの頭上の棚に取り付けて、トイレットペーパーなどを収納

などなど。

ポイントは、

  • 高くて使いにくい棚の、下のスペースを収納に活用する
  • 棚に収納した背の低い物の上の、余った空間を活用する

というように、空いたスペースを収納スペースに変えられるという点です。

したがって、そのような場所ならどこでもハンギングラックを活用することができるでしょう。

 

ハンギングラックにもいろいろな種類があるので、以下にまとめてみました。

色は白と黒の2色展開が多いようですが、中には赤やアンティークゴールドなどもあるようです。

理系主婦調べで、いいなと思うもの、かつ楽天市場内で一番価格やポイントがよいと思われるものをご紹介します。

3.キッチンで使えるハンギングラック

まずは、コンパクトで安価な、キッチンペーパーも収納できるハンギングラック。筒形のキッチンペーパーを使っていない人は、ふきんなどをかけておくのもよいかもしれません。

コンパクトなハンギングラック

次は、キッチンペーパーとふきんも両方収納できるハンギングラック。もちろんラップやクッキングシート、アルミホイルなども収納できます。燕三条製というのも長く使えそう。

キッチンペーパーとふきんもかけられるハンギングラック

あの山崎実業さんのtowerシリーズから。キッチンペーパー、ふきんに加え、おたまやフライ返しなどのキッチンツールもかけられます。

たくさんかけられるハンギングラック

こちらは燕三条製のふきんが横向きにかけられるタイプ。ピンチが2つついていて、メモや鍋つかみなどを挟んでかけることができます。バスケット部分が1か所広く空いているので、そこからキッチンペーパーやティッシュなどを引き出して使えます。

燕三条製ピンチつきハンギングラック

キッチンペーパーをかけられるハンギングラックで、しばしば問題になるのが「くるくる回ってしまって片手でキッチンペーパーを取れない」問題。こちらはそれを解決してくれます。また、片手で取れるキッチンペーパーホルダーは、そのほかの物は収納できないタイプが多いのですが、こちらはふきんやラップなども収納できます。

まわらないキッチンペーパーホルダーつきハンギングラック

最後に、バスケットではないタイプを。ラックの底がバスケットタイプではなく奥行きが小さい、調味料ホルダーです。こちらはtowerシリーズ。

tower 調味料用のハンギングラック

4.バスルームで使えるハンギングラック

こちらはtowerシリーズのコンパクトなタイプ。無駄のない設計で、ボディタオルや泡立てネットなどもかけられます。

towerのコンパクトなバスルーム用ハンギングラック

次もtowerシリーズから。もう少し容量が大きいタイプで、下面のフックにはしずくが落ちてもいいようなお掃除道具をかけられます。

towerの容量が大きいタイプのバスルーム用ハンギングラック

最後は少しリーズナブルなものを。ステンレス製で大容量のハンギングラック。底面ではなく側面にフックがついているので、泡立てネットをぬれずにかけておくことができます。

ステンレス製大容量バスルーム用ハンギングラック

以上、お風呂場で使えるハンギングラックをまとめてみました。お風呂場こそぬめり対策にものを浮かせて収納して、お掃除しやすくしたいものです!

5.大きいハンギングラック

ハンギングラックについて調べると、空いたスペースを有効活用するための便利ツールなので小さめのものが多いようでした。

その中で一番大きなものがこちら(理系主婦調べ)。幅36.5cm、奥行き25cm、高さ25cmで、色は黒とアンティークゴールドの2色のようです。

大きいハンギングラック

我が家は2つ購入しましたが、実際に品物が届いてみると幅は35cmでした…。

また、我が家と同じように2つ以上購入する場合は、もう少しお得に購入できるお店(宇治styleさん)が楽天市場内にありましたので、ぜひ調べてみてください。

まとめ ハンギングラックをうまく活用しよう

一言でハンギングラックといっても、いろいろな種類のものがあることがわかりました。

とても便利なツールですが、注意点としては必要な場所に合うサイズかどうか、棚板に挟む部分の幅なども含めてしっかり確認して購入しなければいけません!

我が家も早くハンギングラックが届き、トイレットペーパーを収納してお部屋をすっきり片づけたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てればうれしいです!

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