友人と会って最後にやらかした話

先日、実家の片付けのために地元に帰りました~!

主人は仕事があったので2日後に合流し、その足で初めてわたしの地元の友人と会ってきました。

場所は、新宿の中村屋ビルに入っているタイ料理屋さん「ランブータン」。

友人が、わたしたちの到着時間に合わせて午後1時半に予約をしてくれていましたが、その時間でもすっごく混んでいました。

日曜日だったということもあるかもしれません。

1フロア全部がお店で広く、ビュッフェスタイルのランチでした。

食事があるエリアはコンパクトにもかかわらず、品数は15種類くらいあったかな。デザートも5種類くらいありました。

人が多くて食事もデザートもすぐなくなり、お皿やカトラリーもなくなっていることが多かったですが、どれもおいしくて満足。

帰るころ(午後3時くらい)にはようやく人が少なくなってデザートも残っている感じでした。

友人とも1年弱ぶりに会い、初めて主人も紹介できて、楽しいひとときを過ごせました。

そのままお茶にでも行きたい気分でしたが、友人は小さい娘さんをご主人に預けてきてくれていたので、名残惜しみながらもビルの外で「ありがと~。またね~」と姿が見えなくなるまで主人と見送ったあと、

「あぁっっ!!」

 

右手に渡そうと思っていたお土産の袋がぶら下がっているのに気づいたのです。

おなかいっぱいの主人とともに新宿の人混みを縫って走り、友人を追いかけましたが見つからず…。

電話をかけて2回目でつながり、「どうしたの?!何かあった?!」と驚く友人に、「ごめん!忘れ物した~!どこにいる?」と場所を聞き出し2人でまた会いに行って無事にお土産を渡せました~。

和やかに別れた直後に待たせてまで渡すものでもなかったけれど、その夜おいしかったと写真付きで連絡をくれて、渡せてよかったと思いました。

中学時代からの友人で、彼女こそ医療従事者に向いていそうな思いやりのある子。

今回も「お土産、重かったであろう。。」と気遣いの言葉をくれて、ほんとになかなか重たかったので感激した(笑)

彼女も持って帰るの重たかったかな?(笑)

わたしも彼女のような気遣いができるように見習いたいし、それぞれ家庭を持ち、わたしは地元を離れてしまったのでなかなか会えないけれど、細くても長くずっとつながっていたい大切な友人とのひとときでした。

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