生活するとき、必要なものが必要な場所にあると便利ですよね。
キッチンは食品や調理道具など、ものがたくさんあるので上手に収納してお料理しやすい空間を作りたいものです。
では、ランドリールームはどうでしょうか。
タオルや洗濯ネット、下着類なども収納できたら無駄がなく良さそうです。
しかし通常、賃貸物件ではキッチンやランドリールームはコンパクト。そんな時は隙間収納が便利です!
今回我が家でランドリー収納を購入するにあたり、調べてよさそうだったものをまとめました(理系主婦調べ)。
- 選定のポイント【幅、ころころ】
- プラスチック製の隙間収納
- 木製の隙間収納
- 大容量の隙間収納
- ラタン調のランドリーチェスト
1.選定のポイント【幅、ころころ】
今回の選定のポイントは、まずは幅が25~30cmのものであること。
洗面化粧台の横に置いて、化粧水やコンタクトケースなどを一時的に置けるようにしたかったので、台になるものを探しました。
奥行きは洗面化粧台に合わせてだいたい50cm程度で調べています。
あとは、ころころ(キャスター)がついていること。
ランドリールームの床がクッションフロアで、家具の跡がつきそうだったので、時々動かしてお掃除できるようになるべくころころ付きを選びました。
キッチンの隙間収納を探している場合でも、ほとんどの品物がキッチン用なので、これらのポイントを求めているなら参考にしていただけるかと思います!
2.プラスチック製の隙間収納
まず、こちらのシンプルなもの。ひとつひとつの引き出しの高さが使いやすそう。ころころもついていて、過不足ない感じのデザイン。
もうひとつは天板が木目調のもの。こちらもシンプルで、実はころころがついているところもいいです。
3.木製の隙間収納
プラスチック製の隙間収納の次は、木製のものをまとめます。
よく見かけるのがこちら。少し濃い茶色と白の2色あり、本来は野菜ストックのようです。通気性がよく、野菜以外のものも収納しやすそうです!
こちらはさきほどの隙間収納と似ていますが、個人的により好みの色のもの。我が家はベージュの方を購入しました。口コミにあるように少しにおいがあり、DIY感が強いですが、天板のタイルも意外とかわいく、ころころもストッパーがついていて案外よさそうです。組み立てもころころを取り付けるだけで簡単でした。桐製というのも湿気が気になる場合には魅力的です!
おしゃれな木製の隙間収納。ころころも隠されていて、洗練されたデザインですてきです。引き出しの幅が異なるタイプです。
4.大容量の隙間収納
これまでは背が低い隙間収納でしたが、もっとたくさんの収納が必要な場合の隙間収納をまとめてみました。
こちらは大容量の隙間収納で、一時的にちょこっと物も置けるような台もあって便利な一品です。ころころはついていませんが、見た目もシンプルでよさそうです。
こちらはスチールタイプの大容量隙間収納。棚の高さを自由に変えられ、なんと幅も調整ができるもの。自由が利くので引っ越ししても使えそうです。口コミによると、意外とかたつきもなく安定しているとのこと。
5.ラタン調のランドリーチェスト
ランドリールームの収納と言えば、ラタン調のタイプがかわいいですよね。
個人的には、かわいいなぁと惹かれながらもほこりの管理が大変そうで敬遠しがち…。でもこちらは比較的お掃除しやすそうかな?
サイズがこれまでのものと異なり横長です!
まとめ 用途に合った隙間収納でお部屋すっきり!
理系主婦の独断と好みで、キッチンやランドリールームで使える隙間収納をまとめてみました。
ころころつきなのか、材質はどんなものがいいのか、何より幅や高さなどのサイズはとっても重要です!
購入したのに入らなかった、というのは悲しすぎます…。
一方で置きたかった隙間にぴったり入ったときはとても気持ちがいいですね。
隙間収納でお部屋をすっきりさせて、家事や生活をしやすくしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てればうれしいです!